サックスバーホールディングスがメンズバッグ複合店を銀座に出店

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バッグ小売大手の東京デリカを傘下に持つサックスバー ホールディングスは28日、ジャコモ ヴァレンティーニ / ケレンの1号店を銀座ベルビア館3階(東京都中央区銀座2-4-6)にオープンした。店舗面積は228平方メートル。同社が新たにスタートした日本のモノ作りにこだわるメンズバッグブランド「ケレン(QUERENT)」の1号店と、「オロビアンコ(OROBIANCO)」の高級ラインを取り扱う世界初のショップであるジャコモ ヴァレンティーニ(GIACOMO VALENTINI)の複合店になっている。なお、同社が銀座に出店するのは今回が初めて。イタリアと日本、それぞれの匠の技を駆使したブランドを並べることで、新たなマーケットの開拓を図る。

WG503131_1058701「ケレン」は、メード・イン・ジャパンにこだわり、職人の手仕事を生かしたレザーアイテムを提案する新ブランドだ。ブランド名は、歌舞伎用語で「大胆で奇抜な演出」を意味する「外連(けれん)」に由来。メンズバッグを中心に財布やキーケースなどの小物も取りそろえる。価格帯は、バッグが5万?15万円、小物が5000円?。店舗では、「ソメスサドル」など他ブランドのコラボアイテムなども販売する。

WGM302351_1057290一方、ジャコモ ヴァレンティーニは、ジャコモ・ヴァレンティーニ=オロビアンコCEO兼デザイナーが手掛けるアイテムをそろえるショップだ。「オロビアンコ」のバッグや小物に加え、アパレル、シューズ、スイス製のムーブメントを用いたウオッチをラインアップする他、高級レザーグッズブランド「ジャコモ ヴァレンティーニ」や機能性の高いバッグを提案する「デザルティカ」も取り扱う。

木山剛史サックスバー ホールディングス社長は、今回の出店について「初めて銀座に出店するからには何か面白いことをやりたいと思い、ジャコモさんに声をかけ、メード・イン・イタリーとメード・イン・ジャパンの融合に取り組んだ。今後は、複合店だけでなく、広さによってはどちらかのブランドだけのショップもありうる。主要都市の百貨店やファッションビルに出店し、ゆくゆくは海外にも進出したい」とコメント。また、ヴァレンティーニCEO兼デザイナーは「職人技を生かした上質な商品を集めるというコンセプトでスタートした。イタリアと日本は、職人の伝統を大切にしているという点で相通じる部分がある。このような店が成功すれば、若い職人に力を与えることができるのではないか」と話す。

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